日本銀行は16日の金融政策決定会合で、大規模な金融緩和策の継続を全会一致で決めた。植田和男総裁は会合後の記者会見で、「企業の価格や賃金の設定行動に変化の兆しがある」と述べ、持続的な物価上昇率2%の目標実現に向けて機動的に対応する考えを示した。
最終更新日:6/17(土)1:53 読売新聞オンライン
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6466704