13日の東京株式市場で、日経平均株価は前日終値と比べ560円超上昇し、一時3万3000円を突破した。3万3000円台は1990年7月以来、約33年ぶりの水準で、バブル崩壊後の最高値を更新した。 米連邦準備制度理事会(FRB)が今週開く会合で利上げを一時停止するとの観測が強まり、金融引き締めへの警戒感が緩和。ハイテク株が買われる動きが日本株にも波及した。【加藤美穂子】
最終更新日:6/13(火)14:06 毎日新聞
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6466352