絵本市場が好調 不況でもヒット作

出版不況と言われて久しいが、絵本が売れている。

 コロナ禍の影響で、学習参考書など子ども関連書籍の売れ行きが好調となったのは想像にかたくないが、それはすでに落ち着きを見せ、もはや過去の話となった。



 一方で、コロナ特需が終わっても「絵本」の人気は衰えていないという。書店を訪れてみると、児童書や絵本コーナーは充実していて、活気を感じるほどだ。

 子ども4人を東大理三に合格させた佐藤ママが「3歳までに1万冊読み聞かせた」という話に象徴されるように、近年、読み聞かせは幼児教育でもより重要視される傾向にあり、知育の文脈で語られることが増えた。

最終更新日:6/9(金)12:06 東洋経済オンライン

引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6465948

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