訪日客の消費税免税 21億円未徴収

税関当局が昨年度、免税品を購入した訪日客らに対し、免税要件を満たしていないとして消費税約22億円を徴収決定しながら、納税せずに出国する人が相次ぎ、うち約21億円が未徴収となっていたことがわかった。転売で「利ざや」を稼ぐ業者の存在が背景にあり、専門家は制度見直しを含めた議論の必要性を指摘している。(浅見徹)

最終更新日:5/14(日)22:10 読売新聞オンライン

引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6463269

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