ゆかり 当初はなじみなく返品の山

炊き立ての白ご飯にパラパラと振りかけると、赤しその鮮やかな色が映える――。三島食品(広島市)が手掛ける人気のふりかけ「ゆかり」は、誰もが一度は食したことがあるだろう。青じその「かおり」、ピリ辛たらこの「あかり」と合わせ、“3姉妹”と表現され親しまれている。



 2021年には青葉の「ひろし」、22年には本枯節(ほんかれぶし)の「かつお」といった男性名を付けた商品を展開。独特な商品戦略がたびたび、SNSなどで大きな話題を集める。

 こうした人気ふりかけシリーズの中でも、1970年に発売された「ゆかり」は屈指のロングセラー商品。一体、どのようにして誕生したのか。同社広報の新宅智彦さんに聞いた。

最終更新日:5/7(日)10:00 ITmedia ビジネスオンライン

引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6462567

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