新型コロナウイルス感染拡大を防ぐための自粛生活が続くなかで、急成長しているのが飲食宅配(フードデリバリー)の自転車です。
とくに都市部での需要は高く、宅配サービスの自転車を頻繁に見かけますが、そうした配達員のなかには、歩道や車道も関係なく、交通ルールや道路交通法などお構いなしの粗暴な運転をする人がいると問題視されています。
危険な運転をしてまで配達を急ぐ宅配サービスの自転車から身を守るためには、どのようなことに気を付けたらよいのでしょうか。
現状でできる行動のひとつとして、自分とクルマを守る意識や運転を心がける「自衛的運転」が大切になります。
自衛的運転とはどんなものなのか、都内教習所の元教官に話を聞いてみました。
最終更新日:1/17(日)21:12 くるまのニュース