電力カルテル ツケは消費者に?

九州電力など大手電力4社のカルテル問題で、国や自治体による指名停止の処分が広がっている。カルテルは電力自由化を骨抜きにする違法行為で、自社の利益を優先したコンプライアンス(法令順守)意識の希薄さを露呈した。指名停止で公共施設の電気代が上がる懸念が出ており、消費者がそのツケを払わされることになる。(姫野陽平)

最終更新日:4/22(土)22:16 読売新聞オンライン

引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6461019

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