日テレNEWS「AOKIホールディングス」は21日、東京オリンピック・パラリンピックを巡る汚職事件で、有罪判決を受けた前会長の青木拡憲被告と弟で前副会長の寶久被告から、事件によって生じた損害の賠償にかかる解決金として5億円の支払いの申し出があり、受領に応じたと発表しました。
「AOKIホールディングス」は、「解決金の金額は、今年3月31日時点で判明している当社が現に被りおよび将来に被るであろう損害を超えるものと判断したため、受領に応じた」としています。
最終更新日:4/21(金)16:20 日テレNEWS