先進7か国(G7)が、15~16日に札幌市で開く気候・エネルギー・環境相会合で、電気自動車(EV)のモーターやバッテリーに必要な重要鉱物の安定供給に向けた「行動計画」を採択する方針であることがわかった。温室効果ガスの削減量取引に関する基本原則でも合意する見通しだ。各国が足並みをそろえて経済安全保障を強化するとともに、脱炭素社会の実現を目指す狙いがある。
最終更新日:4/14(金)11:21 読売新聞オンライン
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6460155