2023年4月7日にホンダは、同社の最上級ミニバンとなる「オデッセイ」を日本市場に再び導入することを発表しました。
合わせて同日には先行して特設ホームページが公開されましたが、2021年末の生産・販売終了から約2年経って復活するオデッセイは、どのようなモデルなのでしょうか。
そんな復活を果たす新オデッセイと言える導入モデルは、どのような形で登場するのでしょうか。
新オデッセイは、ホンダ独自の超低床プラットフォームによるゆとりある空間と風格あるスタイリングを先代モデルから受け継ぎ 「精錬」をコンセプトとした、押し出し感と高級感のある新たなフロントグリルを採用したことで、さらに存在感を高めシンプルでありながらも重厚感を感じさせるデザインとなっています。
エクステリアでは、ブラックを基調としたフロントグリルやドアミラー、アルミホイールなどにより、洗練されたプレミアムなイメージを創出。インテリアは、本革シートを標準装備とし、2列目には両側アームレスト付4ウェイパワーシートとシートヒーター、折りたたみ式の2列目シートセンターテーブルを採用することで、さらに快適な室内空間を提供します。
他にも、エレクトリックギアセレクターやワイヤレス充電器を新たに装備し、より利便性を高めたと言います。
最終更新日:4/7(金)18:14 くるまのニュース