トヨタ自動車は6日、エンジンを始動するモーターに不具合があるとして「シエンタ」や「ポルテ」「スペイド」など5車種計23万4787台(2015年2月~17年8月生産)のリコールを国土交通省に届け出た。13件の不具合申告があり、うち2件で火災が起きた。国交省によると、モーターのボルトが緩み部品の位置がずれることがある。モーターの出力が低下してエンジンが始動しにくくなる。
最終更新日:4/6(木)23:07 共同通信
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6459365