政府が脱炭素社会の実現に向け、5月末にも改定する「水素基本戦略」の骨子案が判明した。2040年の水素供給量の目標を、現在の約6倍となる「年1200万トン程度」に設定し、官民で今後15兆円を投資する計画を示したことが柱だ。近く関係閣僚会議を開き、岸田首相が表明する。
最終更新日:4/3(月)14:42 読売新聞オンライン
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6458971