国土交通省は5月にも、タクシー運賃を需給に応じて変動させる「ダイナミック・プライシング」制度を導入する方針を固めた。利用者が配車アプリで料金を事前確定させる場合に活用できる。事業者は現行運賃と比べ、上下5割の範囲内で料金を設定できるようになり、潜在需要の開拓につながると期待される。
最終更新日:4/1(土)16:12 読売新聞オンライン
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6458835