All Nippon NewsNetwork(ANN)東京電力は政府に申請している電気料金の値上げ幅を当初の29.3%から17.6%に圧縮すると発表しました。
大手電力7社が申請している電気料金の値上げ幅は、根拠となる燃料価格を申請直前の3カ月の平均値で算定しています。
燃料価格は申請当時より下落していて政府は直近3カ月の平均値を採用する方針を決めました。
これを受けて東京電力は最新の燃料価格で再算定した結果、値上げ幅を当初の29.3%から17.6%に圧縮できたということです。
最終更新日:3/30(木)14:59 テレビ朝日系(ANN)