値上げ困る食品トップは野菜 調査

2022年から続く本格的な値上がりラッシュ。スーパーやコンビニで買い物をしていると、アレもコレも「値上がっている!」と感じる日々を過ごしている人が多いと思います。



 そこで、野菜・肉・魚・乳製品・卵・加工食品など、最も値上がりを感じている品目や、「購入するのを控えるようになった品目」「食卓の変化」を2000人に聞くととともに、経営コンサルタント・大庭真一郎さんに、浮き彫りとなったデータの傾向と値上がりがいつまで続くのか、聞きました。

また、「おかずの数が減った」「安い商品に変えた」など、値上げによる食卓の変化は起きたのでしょうか。回答を募ったところ、「食べる量が減った」「買い物の回数が減った」「外食の頻度が減った」「おかずは品数が減り、同じようなおかずになった」「お弁当などを買わずになるべく自分で作ったものを食べる」といった声が見受けられました。

 そして、「量はそのままで値上げ」と「値段据え置きで量を減らす」、どちらを許容できるのか聞いたところ、「値段据え置きで量を減らす」が58.9%を獲得し、41.2%の「量はそのままで値上げ」を上回りました。

最終更新日:2/18(土)18:01 オトナンサー

引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6454321

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