入社してすぐ転職を考える若者たちを「転職ネイティブ世代」と呼ぶそうです。終身雇用が揺らぐ時代、自分の「市場価値」が高まる実感が持てないと、不安や焦りが強まるといいます。「早くスキルアップしたい」「成長できない職場で時間を無駄にしたくない」…。広島でも切実な声が聞こえてきます。 「だって、ゆるいんです。ぬるま湯に漬かって、つぶしの利かない人になるのが怖くて」。福山市の男性(24)は、入社9カ月で、中堅メーカーを辞めた。
最終更新日:2/4(土)14:10 中国新聞デジタル
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6452783