関西電力が競合他社の顧客情報を不正に閲覧した件数が、昨年4~12月中旬で家庭向け契約の4万件超に上っていたことが、わかった。1月13日公表の昨年9~12月分調査では1万4657件だったが、大幅に拡大した。経済産業省の電力・ガス取引監視等委員会は関電への立ち入り検査を踏まえ、実態解明とともに改善を求めていく方針だ。
最終更新日:1/30(月)20:53 読売新聞オンライン
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6452255