全国有数の「銭湯王国」である青森県内で、銭湯の経営が冷え込んでいる。人口減で利用者が減っている上、最近は燃料費の高騰が重くのしかかる。県内の大学教授や利用者代表らでつくる協議会は27日、入浴料の上限を大人で30円値上げして480円とする方針でまとまったが、銭湯経営者らの間では「値上げは止血的な対策に過ぎない」との見方も強い。
最終更新日:1/28(土)21:45 読売新聞オンライン
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6452088