All Nippon NewsNetwork(ANN)全日空は緊急事態宣言を受けて15日から31日までの運航計画を修正し、主力の大阪便や札幌便など羽田発着の路線を中心に2698便を追加で減便すると発表しました。
この期間の国内線の運航率は計画の77%から56%に減ることになります。
一方、日本航空も同様に3567便を追加で減らすと発表しました。
両社は「緊急事態宣言のほか、GoToの停止延長なども影響して需要がさらに落ち込んでいる」としています。
最終更新日:1/8(金)18:36 テレビ朝日系(ANN)