新名神高速 約10km車が立ち往生

All Nippon NewsNetwork(ANN)新名神高速道路の滋賀県から三重県にかけてのおよそ10キロにわたる区間で雪のため車が立ち往生しています。

 三重県警によりますと、立ち往生しているのは新名神高速下り、滋賀県の甲賀土山インターと三重県の菰野インターの間の10.4キロの区間です。

 現在、立ち往生している車を甲賀土山インターから国道1号に誘導していますが、路面凍結などの影響で順調には進んでいない状態だということです。

 三重県警によりますと、並行している名阪国道が通行止めになったことで新名神に交通量が集中し、また、滋賀県内の名神高速でスタックする車両が発生したことが重なり、立ち往生が発生したということです。

 立ち往生の区間は現在、除雪車が入ることができていないということです。

最終更新日:1/25(水)15:07 テレビ朝日系(ANN)

引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6451718

その他の新着トピック