テレ朝news全日空は最短で週2日の勤務を可能にする制度を4月から導入します。地方への移住や兼業も可能になります。
全日空はおよそ8500人いる国内のすべての客室乗務員を対象に、4日勤務して5日または8日休むことを可能とする制度を4月から導入します。
これまでは育児や介護などの理由に限定していましたが、理由を問わないことで副業や地方への移住、兼業などもしやすくするということです。
また、特定の路線を中心に乗務することも可能になります。
航空旅客需要は回復傾向にあり、多様な経験をすることで社員の成長やサービスの向上につなげたいとしています。
最終更新日:1/16(月)12:28 テレビ朝日系(ANN)