今や10分の1 生き残り懸ける銭湯

【AFP=時事】かつて日本には、至る所に銭湯があった。しかし近年は自宅で入浴する人が増えた上、設備の老朽化や燃料価格の高騰、後継者不足、土地売却の勧誘などで廃業する銭湯が急増しており、1960年代後半には全国で1万8000軒近くあった銭湯の数は、今や1800軒前後にまでその数を減らしている。

同団体は世界中の文化遺産の保護・保存活動を行っているワールド・モニュメント財団(World Monuments Fund)に働き掛け、稲荷湯改修のための資金約20万ドル(約2600万円)の支援を受けた。

最終更新日:1/14(土)18:34 AFP=時事

引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6450620

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