文庫本 30年で6割近く値上げ

安価で手軽さが魅力の文庫本の値上がりが、読書家や書店を悩ませている。ページ数の増加などの影響に最近の紙代高騰が加わり、平均価格はこの30年で6割近く上昇し、1冊千円以上の本も珍しくない。家庭の書籍購入額も低迷したままで、書店関係者は「紙の本離れがますます進む」と危惧する。

最終更新日:1/8(日)13:15 北海道新聞

引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6450030

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