東海道新幹線 再開もダイヤに乱れ

FNNプライムオンラインJR東海道新幹線は、18日午後1時前に架線の異常による停電が起きた影響で、東京 - 新大阪駅間で長時間運転を見合わせた。

午後5時ごろに、運転は再開されたが、ダイヤは大幅に乱れている。

東海道新幹線は午後5時ごろ運転を再開し、ホームに車両が出入りする様子が確認できるようになった。

JR東海によると、東海道新幹線は18日午後1時ごろ、名古屋駅と豊橋駅の間の上下線で停電が発生したため、運転を見合わせた。

見合わせの区間は一時、東京駅から新大阪駅までの全線に広がり、午後5時ごろに運転を再開したが、午後5時半現在も、ダイヤは大きく乱れている。

利用客「きょうは寒いので大変ですね。明日はもうびっしり(予定が)入ってるので、ちょっと困ってますけどね」

JR東海によると、停電は愛知・安城市で架線に異常が発生したことが原因とみられ、上空からの映像では、はしごのようなものを使い、復旧作業をする様子が確認できた。

週末の旅行客を直撃した、今回のトラブル。
ダイヤの乱れは、18日夜いっぱい続くとみられる。

最終更新日:12/19(月)8:21 FNNプライムオンライン(フジテレビ系)

引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6448031

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