東海道新幹線 4時間ぶり運転再開

12月18日午後、豊橋駅~名古屋駅間の架線異常の影響で運転見合わせを行っていた東海道新幹線の運転が午後5時ごろに再開されました。



 JR東海によりますと、18日午後1時前、愛知県安城市の東海道新幹線の架線で異常が起き、停電が発生しました。午後1時41分に係員が現地に到着し、電力設備の点検を行ったところ、復旧作業が必要と判明したということです。復旧作業は午後3時28分に始まり、午後4時57分ごろに終了しました。

 この影響で、東海道新幹線は新大阪駅から東京駅間の上下線で運転を見合わせましたが、約4時間後の午後5時ごろに運転が再開されました。

 新大阪駅を発着する上下線で少なくとも65本が運転を取りやめたということです。

最終更新日:12/18(日)18:17 MBSニュース

引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6448023

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