政府、与党が来年4月に期限を迎える「エコカー減税」を5月以降も延長し、現行水準を一時的に据え置く方向で調整に入ったことが2日、分かった。半導体不足で自動車販売に納期の遅れが生じていることを考慮した。業界や経済産業省は1年間の現状維持を要望する一方、環境面の技術競争を阻害する恐れがあり、据え置き期間を慎重に詰める。
最終更新日:12/2(金)23:26 共同通信
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6446536