紅葉シーズンを迎えた京都で、「朝観光」が人気を集めている。新型コロナウイルスの行動制限や水際対策の緩和で観光客が戻りつつある中、混雑を避けながら楽しめるとあって、寺社やホテルも受け入れに力を入れる。(梨木美花) 広報担当の春原夢生菜(はるはらゆうな)さん(28)は「平安貴族のように、喧騒(けんそう)から離れた穏やかな時間を過ごせる。朝観光はコロナ時代に合った観光モデルになる」と話す。
最終更新日:11/19(土)23:36 読売新聞オンライン
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6445207