マツダは10日、ロシアでの生産事業から撤退すると発表した。 極東ウラジオストクの製造販売会社の保有株式をすべて合弁先のソラーズ社に1ユーロで売却することを決め、同日までに譲渡契約を締結した。ロシアのウクライナ侵攻を受け、今春から生産を停止していた。譲渡に伴い、約120億円の特別損失を計上する見通し。譲渡契約には、今後3年間は売却した株式を買い戻せる権利が盛り込まれている。
最終更新日:11/10(木)23:57 時事通信
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6444339