退役機ほぼ丸ごとリサイクル JAL

日テレNEWS退役したボーイング777の機体がほぼ丸ごとリサイクルされます。

JALグループでは機材更新にともない、去年退役したボーイング777の機体の96％以上をリサイクルし、部品として再利用できないものを商品化します。

過去に退役した機材では、座席シートでつくったカバンや年間およそ2000着廃棄されるライフベストでつくったポーチなどを販売してきました。

客室の窓をそのまま販売する計画もあり、「空の旅に思いをはせてもらえるような商品を開発していきたい」としています。