こちらのマシュマロ、実は長野県安曇野市の工場で作られていて、なんと全国シェアは7割。コロナ禍も売り上げ好調です。人気の理由と普段、見ることのできない工場を取材してきました。
エイワ 企画開発部長・今井一馬さん:
「ちょうど今、砂糖、水あめに、溶解したゼラチンを入れているところ」
マシュマロの主な材料は砂糖、水あめ、ゼラチンの3つ。これらを煮つめて糖度を高めたら発酵させていきます。
(アナウンサー)
「最初は白ではなくて、ちょっと黄色いような…」
エイワ 企画開発部長・今井一馬さん:
「乳白色になります」
材料を冷ます際には、「安曇野ならでは」のものが役立っています。
エイワ 企画開発部長・今井一馬さん:
「非常にありがたいことで、(コロナ禍でも)出荷ベースで、かなり量は上がっています。その背景に、おうち需要やバーベキュー、そこでマシュマロを焼いて食べるというシチュエーションがかなり定着してきた」
最終更新日:11/4(金)16:14 NBS長野放送