経団連が2023年の春闘で、物価高を念頭に基本給を底上げするベースアップ(ベア)に関して会員企業に積極的な賃上げを要請する方針を固めたことが2日、分かった。23年1月に取りまとめる春闘での経営側の指針「経営労働政策特別委員会(経労委)報告」に「賃金引き上げのモメンタム(勢い)の維持・強化に向けた前向きな対応を」と明記するとみられる。
最終更新日:11/3(木)1:01 共同通信
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6443526