青森県の大間漁協が11月1日から、全国的なブランド「大間まぐろ」の定義を緩和することが28日、漁協への取材で分かった。漁協は大間沖で漁獲したクロマグロに識別番号付きのステッカーを貼っていたが、近年は大間沖周辺で取れたマグロも対象にしていた。実態に合わせるため、今後は漁場を問わず、大間の港で水揚げしたマグロについて「大間まぐろ」とするという。
最終更新日:10/29(土)23:36 読売新聞オンライン
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6443114