日本航空 3000億円調達を検討

日本航空が、一部が資本とみなされる「劣後ローン」の活用を軸に2千億~3千億円規模の資金を調達する検討に入ったことが26日、分かった。年末にかけて銀行団と本格的な協議を始める方針だ。新型コロナウイルスで国際線の需要回復は当面見込めず、2020年7~9月期の本業の損益は850億円前後の赤字となる見通し。業績低迷の長期化が避けられないとみて自己資本の減少に備える。

最終更新日:10/26(月)20:58 共同通信

引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6374775

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