12日の東京外国為替市場で、円相場は一時、約24年ぶりに1ドル=146円台をつけ、政府・日本銀行が9月22日に円買いの為替介入に踏み切る直前の円安水準(145円90銭)を突破した。日米の金利差が拡大するとの見方から、運用に有利なドルを買って円を売る動きが強まった。市場では追加介入への警戒感も高まっている。
最終更新日:10/12(水)18:25 読売新聞オンライン
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6441361