放置された空き家が全国で問題となるなか、長野県中野市は、買い手がつかない空き家を「100均」と銘打ち、売り手と買い手のマッチングサイト「空き家ゲートウェイ」で紹介している。老朽化などにより倒壊の恐れがある空き家を減らす試みとして期待されている。 市によると、これまでに掲載した4軒のうち2軒の買い手が決まった。今年7月時点で市内の空き家は1070戸。このうち約3割は改修が必要で、「現状では利用が困難または不可能な物件」という。
最終更新日:10/6(木)23:48 読売新聞オンライン
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6440850