東証終値 3カ月ぶり2万6千円割れ

３０日の東京株式市場はほぼ全面安となった。日経平均株価（２２５種）の終値は前日比４８４円８４銭安の２万５９３７円２１銭となり、７月１日以来約３か月ぶりに２万６０００円を割り込んだ。世界経済の先行き不透明感から、幅広い銘柄で売り注文が広がった。