ファミリーマートは10月4日から、全国の約1万6600店の店舗でプラスチック製フォークの提供を原則廃止する。フォークを希望する客には代わりに竹箸が提供されることになるが、箸に不慣れな海外客や、フォークを必要とする子供・障害者向けには、希望に応じてフォークの提供を継続するという。ちなみにプラスチック製スプーンについては、持ち手に穴をあけて軽量化し、プラスチックの使用量を約12%削減したものが提供される。
Bさんは、「フォークを廃止するのではなく、有料化すればよいのではないか」と持論を述べる。
最終更新日:9/27(火)19:54 マネーポストWEB