レオパレス改修 計画4年遅れ

レオパレス21は賃貸アパートの施工不良問題で、明らかな不備のある物件約20万戸の改修完了時期を2024年中とする方針を固めたことが23日、分かった。週内にも発表する。当初の計画から3~4年の遅れとなり、アパートのオーナーや投資家から批判の声が出そうだ。

 レオパレスは19年10月、明らかな不備のある物件の改修を20年12月末までに完了する計画を公表した。しかしその後、人手不足や新型コロナウイルス感染症の流行による工事の遅延を理由に「未定」へ変更し、国土交通省から新たな計画を出すよう指示されていた。

最終更新日:12/23(水)15:04 共同通信

引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6380234

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