カレーうどんは明治時代に東京の蕎麦店が提供したのがその始まりと言われているが、実は名古屋めしの1つにもなっている。独自に進化した名古屋のカレーうどんのルーツを調査してみると、驚きの発見があった。
名古屋のカレーうどんは、鶏で取っただしを使用。片栗粉を使わず小麦粉で煮込んだクリーミーでとろみのあるルーは、スパイシーな味わいが特徴で、麺にもモッチリとした極太麺が使われている。
オリエンタルの担当者:
「南は沖縄まで、全国津々浦々回らせていただきまして、体力を使ったと思うんですけども」
最終更新日:9/4(日)12:30 東海テレビ