JAL職員 元日は神社で巫女

テレビ西日本福岡空港で働く航空会社のスタッフが正月に宗像大社の巫女として奉仕するための研修が、21日に始まりました。

福岡県宗像市にある宗像大社で巫女装束に身を包み研修を受けているのは、福岡空港で働く日本航空の地上スタッフ17人です。

新型コロナウイルスの影響で空港業務が減るなか、日本航空は宗像市と包括連携協定を結んでいることから、正月に人手が不足する宗像大社へスタッフを派遣し、巫女として奉仕する活動を全国で初めて行います。

日本航空のスタッフは21日に作法などを学んだあと、実際に業務を体験します。

奉仕活動は元日から11日にかけて行う予定で、日本航空は「今後もこうした異業種交流を通し、その経験を空の旅の質の向上につなげたい」としています。

最終更新日:12/21(月)12:12 TNCテレビ西日本

引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6380058

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