2日午前の東京外国為替市場の円相場は対ドルで上昇し、一時、6月上旬以来、約2カ月ぶりの円高ドル安水準となる1ドル=130円60銭近辺を付けた。米国の景気後退懸念が意識されて米長期金利が低下。日米の金利差が縮小するとの見方から円買いドル売りが先行した。
最終更新日:8/2(火)12:33 共同通信
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6434385