タイヤ破裂も ベビーカー事故注意

All Nippon NewsNetwork(ANN)夏休みで親子の外出も増えるなか、ベビーカーや抱っこひもで事故が起きないよう、使い方に注意が呼び掛けられました。

 これは、空気を入れすぎたベビーカーのタイヤが破裂する様子です。

 実験では、車輪の破片がおよそ23メートル先にまで飛び散りました。

 停車中のベビーカーに体が触れて動き出し、子どもが階段から転落したり、抱っこひもから子どもが落下してけがをしたりするケースもあったということです。

 2017年度からの5年間に起きたベビーカーや抱っこひもの事故は237件で、うち14件で子どもが実際にけがをしたということです。

 NITE=製品評価技術基盤機構では、使い慣れたものでも一瞬の油断や慣れが大きな事故につながることもあるとして、事前に製品を点検したり、使い方をチェックしたりするよう呼び掛けています。

最終更新日:7/28(木)15:32 テレビ朝日系(ANN)

引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6433916

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