レヴォーグなど 27万台リコール

スバルは21日、電動サイドブレーキが正常に作動しない恐れがあるとして、「レヴォーグ」など5車種計24万7383台(2014年5月~18年8月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。



 
 国交省によると、樹脂材料の選定が不適切なため、振動などにより電動サイドブレーキが作動しないか、解除できなくなる恐れがあるという。不具合は188件報告されている。

 ほかにも、後退灯が点灯しなくなる恐れがあるとして、「WRX」2万2841台(14年6月~20年3月製造)のリコールも届け出た。構成部品の材料が不適切なため、腐食が発生して点灯しなくなる場合があるという。

最終更新日:7/22(金)7:28 時事通信

引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6433259

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