22年上期の中古車販売 過去最低

日本自動車販売協会連合会(自販連)が12日発表した2022年上半期(1~6月)の中古車販売台数(軽自動車を除く)は、前年同期比7.0%減の182万2896台だった。



 統計を始めた1978年以降、上半期として過去最低の水準。

 新車販売の減少に伴い下取り車が出回らず、中古車市場に影響が及んだ形だ。一方、価格が手頃な中古車は一定の需要があるため足元の需給は逼迫(ひっぱく)し、平均価格は上昇傾向にある。

最終更新日:7/12(火)21:20 時事通信

引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6432390

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