おにぎり小型化?コンビニ見解

原材料価格の高騰などから、販売価格据え置きのまま飲料の容量が減ったり、菓子が小さくなったりして、「実質的な値上げではないか?」との声がしばしば聞かれる。消費者の目はシビアで、最近ではコンビニで売られているサンドイッチの具の量にも注目が集まった。そうした中で、SNS上ではコンビニの定番商品であるおにぎりも、サイズが小さくなっているのではないかという疑念の声が散見される。

ただし具材については「一口目から具材に当たるような詰め方を研究している」と自信を見せる。実際、ファミリーマートでは今秋、高価格帯(税込168~198円)の贅沢おむすびシリーズ「ごちむすび」を発売。特に具のボリューム感が特徴で、鮭はらみは通常のおむすびの約1.4倍にもなっている。SNSでの評判も「食べ応えがある」「具がたっぷり」など上々で、満足感が大きいことが伺える。今後は量より「質」で勝負に出るといったところだろうか。

最終更新日:10/25(日)17:14 マネーポストWEB

引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6374674

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