クルマを所有していく限り必要となる行為が「エンジンオイル交換」です。
エンジンオイルとは何なのか。そしてエンジンオイルはなぜ定期的に交換しなくてはいけないのでしょうか。
では、エンジンオイルを交換するかどうかの判断は、何を基準にすれば良いのでしょうか。
エンジンオイルの交換時期は、走行距離と使用期間の両方を考慮する必要があります。
メーカーや車種によって多少前後しますが、交換時期として、自動車メーカーから指定されているのは、一般的な国産の普通乗用車でガソリン車の場合、およそ1年に1回、または走行距離1万5000キロが目安とされています。
最終更新日:6/25(土)23:03 くるまのニュース