春闘で賃上げ目標見送り 経団連

経団連は6日、会長・副会長会議を開き、2022年春闘の経営側の交渉方針となる「経営労働政策特別委員会(経労委)報告」の骨子案を協議した。岸田文雄首相が期待を表明した3%超の賃金引き上げには一律の対応を見送り、賃上げに関する数字目標も設けない。一方、好業績の企業には基本給を底上げするベースアップ(ベア)を含めた賃上げを促す。

最終更新日:12/6(月)22:10 共同通信

引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6411662

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