東芝は12日、2022年度から3年間の新たな中期経営計画を発表した。企業価値の向上につなげるため、会社全体を事業別に3分割する方針を盛り込んだ。早ければ2年後の分割、上場を目指す。 発電設備や交通システム、エレベーターなどを担うインフラサービス会社、ハードディスクドライブ(HDD)などの電子部品を担うデバイス会社の2社を切り出し、現在の東芝本体は約4割を出資する半導体大手キオクシアホールディングスなどの株式を管理する。【井川諒太郞】
最終更新日:11/12(金)16:04 毎日新聞
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6409582