中国の不動産大手、中国恒大集団の経営危機が世界同時株安に発展した。連休明け21日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は急落し、2週間ぶりに大台の3万円を割り込んだ。中国経済の失速は世界経済の混乱を招きかねない。資産バブル崩壊への警戒感から、市場には「中国版リーマン・ショック」を懸念する声もあり、中国政府の対応に注目が集まる。
最終更新日:9/21(火)18:42 共同通信
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6405038