夏野菜の価格高騰 いつまで続く

東京・台東区のスーパー「PB FARM 佐竹店」では、キュウリ2本が198円(税抜き)で売られていた。
前週は1本33円で売られており、約3倍の価格となっている。



さらに、ナスも1袋5本入り338円(税抜き)という高値で売られていた。

軒並み高騰している夏野菜について、担当者は…

PB FARM 佐竹店・松沼佳一専務:
今週に入って、いきなり価格が上がった感じですね

夏野菜の価格高騰の影響は、夏の人気メニュー「冷やしソバ」(920円)にたっぷりのキュウリをのせて提供しているラーメン店にも出ている。

支那ソバかづ屋・数家豊店主:
仕入れは若干きついなという感じ

東京中央卸市場では、キュウリの卸価格は8月10日で1キロ143円だったが、10日後の20日には499円と、3倍以上に値上がりしている。

さらに他の夏野菜であるナスは、10日時点で277円だったが、20日では389円になっており、トマトは10日時点で232円、20日では同じく389円に値上がりしている。

最終更新日:8/23(月)16:27 FNNプライムオンライン

引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6402465

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